推定無題

日々調べたこととか

月の日数の計算

元ネタ。

C/C++

int numberOfDays;  
if (month == 4 || month == 6 || month == 9 || month == 11)  
  numberOfDays = 30;  
else if (month == 2)  
{ bool isLeapYear = (year % 4 == 0 && year % 100 != 0) || (year % 400 == 0);  
  if (isLeapYear)  
    numberOfDays = 29;  
  else  
    numberOfDays = 28;  
}  
else  
  numberOfDays = 31;  

翻訳すると 4,6,9,11月は30日で、2月は28日、ただし年が4で割り切れてかつ100で割り切れない場合、または400で割り切れる場合は閏年で29日。 それ以外、1,3,5,7,8,10,12月は31日。

これが物理学だ

脳みそをわしづかみにするMITの熱血教授、ウォルター・ルーウィン。

物理学の美と楽しさを体を張って伝える奇想天外の講義で有名。 以下の動画をみれば、その一端が覗えます。

Walter Lewin Promo
http://www.youtube.com/watch?v=7Zc9Nuoe2Ow

もともとはMITのオープンコースウェア(無料の公開講義)

これを大本に、NHK(Eテレ)の熱血授業枠で、番組のため新たに用意した、全8回の特別講義「MIT白熱教室」として放送されました。

それなのに、わたくしすっかり見逃してしまいまして。悔し涙に枕を濡らしていたところ、書籍版(ちょっと内容は異なりますが)があることを知りまして、さっそく読んでみたのです。

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

さてこの本。文中にネットへのリンクが結構あるのです。が、読みながらキーボードを叩くのは流れが中断されるし、難儀というものです。 しかし驚きの画像や動画は理解への助けなるものばかりなので、リンクリストを作ってみました。ぜひ物理学への興味と読書の手助けに。


目次

講座紹介

p14 ウォルター・ルーウィンの線引き傑作選(MIT 8.01 Some of Walter Lewins best lines)
http://www.youtube.com/watch?v=raurl4s0pjU

1 物理学を学ぶことの特権

p37 ライフ・イズ・ビューティフル

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

p47 ヴィクター・ワイスコップ「物理学者であることの特権(邦題:サイエンティストに悔いなし――激動の20世紀を生きて)」

サイエンティストに悔いなし―激動の20世紀を生きて

サイエンティストに悔いなし―激動の20世紀を生きて

2 物理学は測定できなければならない

p52 ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

3 息を呑むほどに美しいニュートンの法則

p78 月面で金槌と羽を同時に落し、質量の異なる物体が真空空間で同じ速さで地面に落ちるか確認する実験
http://video.google.com/videoplay?docid=6926891572259784994#

残念ながらリンクは切れている。おそらくこの動画のこと。
Apollo 15 Hammer and Feather Drop
http://www.youtube.com/watch?v=-4_rceVPVSY

p88 ニュートン, 自然哲学の数学的諸原理「プリンキピア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/自然哲学の数学的諸原理

p93 錘の重量にかかわらず振り子の周期は一定であることの実演。授業の終盤。
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-01-physics-i-classical-mechanics-fall-1999/video-lectures/lecture-10/

4 人間はどこまで深く潜ることができるか

p117 ドレベルと初期の潜水艇について
http://www.dutchsubmarines.com/specials/special_drebbel.htm

p121 B.Cジョンソン 空力学的揚力、ベルヌーイ効果、反作用揚力
http://mb-soft.com/public2/lift.html

5 虹のかなたに――光の不思議を探る

p134 Lecture 22: Rainbows, Haloes, Coronae, Glories
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-03-physics-iii-vibrations-and-waves-fall-2004/video-lectures/lecture-22/

p137 『大気光学』というサイト
http://www.atoptics.co.uk/

p142 三次虹の写真
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011101102&expand#title

p147 Lecture 22: Rainbows, Haloes, Coronae, Glories
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-03-physics-iii-vibrations-and-waves-fall-2004/video-lectures/lecture-22/

p150 過剰虹の画像
http://www.atoptics.co.uk/rainbows/supdrsz.htm

p151 ヘッドライトで生まれた霧虹
http://www.extremeinstability.com/08-9-9.htm

p155 本日の天文学上の謎(2004/09/13)
http://apod.nasa.gov/apod/ap040913.html

Astronomy Picture of the Day
http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html

6 ビックバンはどんな音がしたのか

p166 宇宙の波紋
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2003/09sep_blackholesounds/

p167 ビックバン・アコースティック
http://www.astro.virginia.edu/~dmw8f/

おそらくこれのこと。
http://www.astro.virginia.edu/~dmw8f/BBA_web/index_frames.html

p173 Secrets Of Stradivarius' Unique Violin Sound Revealed, Professor Says
http://www.sciencedaily.com/releases/2009/01/090122141228.htm

p178 振動によりワイングラスを割る実験の様子(7:30~9:30ぐらい)
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-02-electricity-and-magnetism-spring-2002/video-lectures/lecture-27-resonance-and-destructive-resonance/

p179 クラウド板の異なる固有振動数による模様(Chladni Patterns on a Square Plate)
http://www.youtube.com/watch?v=6wmFAwqQB0g

p185 タコマ・ナローズ橋の華々しい崩壊シーン
http://www.youtube.com/watch?v=j-zczJXSxnw

7 電気の奇跡

p195 走査トンネル顕微鏡、原子間力顕微鏡、透過電子顕微鏡でとらえた驚くべき画像
www.almaden.ibm.com/vis/stm/gallery.html
(redirect: http://researcher.ibm.com/researcher/view_project.php?id=4245)

p199 MIT Worldの親子向け「電気と磁力の奇跡」
http://mitworld.mit.edu/video/319/

リンク切れ。おそらくこれではないか?
http://video.mit.edu/watch/the-wonders-of-electricity-and-magnetism-9964/

p206 人間の体に電荷が溜まる様子を実演
www.organic-chemistry.com/videos-professor-beats-student-%5BP4XZ-hMHNuc%5D.cfm

リンク切れ。恐らくこれでは?
教授が学生を叩く(Professor Beats Student)
http://www.youtube.com/watch?v=P4XZ-hMHNuc
残念ながら肉眼では捕えられるが、カメラでは発光を捕えられなかった模様。

p207 ナポレオンがエジプトで沼から発火性のガスが発生するかどうかを調べるときに用いた衝撃的な方法を実演(第六講の最後)
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-02-electricity-and-magnetism-spring-2002/video-lectures/lecture-6-high-voltage-breakdown-and-lightning/

p213 落雷後の大型バンの写真
http://www.prazen.com/cori/van.html

p213 航空機に落雷する様子(Lightning strikes Qantas aeroplane)
http://www.youtube.com/watch?v=036hpBvjoQw

8 磁力のミステリー

p220 液体の磁性体を作るには(How to Make Liquid Magnets)
http://chemistry.about.com/od/demonstrationsexperiments/ss/liquidmagnet.htm

p231 モーター製作コンテストの指示書
http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-02-electricity-and-magnetism-spring-2002/lecture-notes/motor.pdf

p233 シンプルな"同極モーター"の作り方
http://www.evilmadscientist.com/article.php/HomopolarMotor
(Redirect http://www.evilmadscientist.com/2006/how-to-make-the-simplest-electric-motor/)

p234 コイルの空中浮揚(44:00~)
http://videolectures.net/mit802s02_lewin_lec19/

p236 超伝導磁石と普通の磁石が一定距離を保とうとする様子
http://www.youtube.com/watch?v=nWTSzBWEsms

p236 EMS方式を採用し、2004年に開業した「上海トランスラビッド」の紹介ビデオ、最高時速約431km/h
https://www.youtube.com/watch?v=weWmTldrOyo

p237 日本のJR式マグレブ、最高時速571km/h
https://www.youtube.com/watch?v=VuSrLvCVoVk

p237 少年が磁石6個と年度の小さな塊で、鉛筆を回転させながら浮上させる
https://www.youtube.com/watch?v=rrRG38WpkTQ

p237 超伝導体を利用した列車の動画
https://www.youtube.com/watch?v=GHtAwQXVsuk

p237 レビトロン、磁気浮上を利用した独楽(コマ)
http://www.levitron.com/

p241 学生と共に祝う
http://video.google.com/videoplay?docid=2266798550342930962

リンク切れ。恐らくこの動画の45:00~のことだと思われる
http://www.youtube.com/watch?v=ddU6HBFlvEk

9 エネルギー保存の法則

p254 鉄球の運動エネルギーの凄まじさ。建設解体用の鉄球がミニヴァンをおもちゃの車みたいに吹き飛ばすところ
http://www.lionsdenu.com/wrecking-ball-vs-dodge-mini-van/
動画はコレ(http://www.youtube.com/watch?v=uG3-ZE4sb3M)

10 まったく新しい天文学の誕生

p276 制動放射X線の発生に関して参考になる動画(Bremsstrahlung)
http://www.youtube.com/watch?v=3fe6rHnhkuY

p281 牡牛座に度を超えた輝きの星が現れたと記しているアメリカ先住民の記録
http://messier.seds.org/more/m001_sn.html#collins1999

p284 チャンドラX線天文台
http://chandra.harvard.edu/

11 気球で宇宙からのX線をとらえる

p295 気球打ち上げの失敗談
http://phys.org/news191742850.html

12 中性子星からブラックホールへ

p328 Spectacular New Image of Black Hole Jets
http://www.wired.com/wiredscience/2009/01/spectacular-new/

p330 シュヴァルツシルト・ブラックホールへの旅
http://jila.colorado.edu/~ajsh/insidebh/schw.html

13 天空の舞踏

p348 降着円盤の興味深い想像図の数々(グーグルのイメージ検索で「xray binaries」を検索)
https://www.google.com/search?hl=en&q=xray+binaries&um=ie=UTF.

14 謎のX線爆発

リンクはありません。

最終講 世界が違って見えてくる

リンクはありません。





コチラも参照にしました http://akasaka-taro.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html



正直、後半難しくてちょっとついていけない部分もありました。が、大変面白かったので、機会うかがってDVDも見てようと思ってます。

UTCとGMT

UTC 協定世界時

UTCは世界中で使われる調整された標準時のこと。
それぞれの標準時は、UTCを基準に進んでいるか遅れているのかを表す。

日本はUTC+9。

UTC原子時計を国際比較して平均化したものに、地球の自転速度の変動でずれる誤差を0.9秒以上にならないように閏秒で調整した時間のこと。

GMT グリニッジ標準時

天体観測によって時刻を決めている。時間の基準の1つであるが、調整されていない為にズレが生じる(100年間で約18秒)

GMTは世界標準時としての役割をUTCにとって代わられている。が、広く一般に流布した言葉であるため、本来UTCとすべきところで使用されることが多々あるらしい。

PE: カスタムなWindows PEをブータブルなISOで作成する手順

おそらくWindowsPE 1.6?確認してない。
※Windows AIKからWindowsPE2.xを作る手順ではないです。


材料が必要、残念ながら普通に入手できない。

以下、手順。

1. WindowsPEの素を用意する

以下を任意のフォルダへコピーする

  • VRMOPK_JA\i386 フォルダ
  • VRMOPK_JA\win51
  • VRMOPK_JA\win51ip
  • VRMOPK_JA\win51ip.sp2
  • VRMOPK_JA\winbom.ini

他、必要なファイルを任意のフォルダへ追加する。

2. ブータブルなISOを作成する

VRMOPK_JA\WINPE フォルダ内にある以下のファイルを使ってコマンドを叩くば出来上がり。

  • oscdimg.exe
  • etfsboot.com

作成コマンド

oscdimg -n -b"<環境に合わせて>\etfsboot.com" "<任意のフォルダ>" "<出力ファイル名>"
oscdimgコマンドの詳細
oscdimg [options] [SourceLocation] [TargetFile]

オプション

-n 長いファイル名を使用
-b"Location" EL Toritoブートセクタファイルの場所を指定する

より詳細はoscdimgのコマンドオプションは下記参照。

Oscdimg のコマンド ライン オプション
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc749036%28WS.10%29.aspx


これでカスタムなブータブルなWindowsPEのISOが作成される。
焼くなりマウントするなりご自由に。


参照

  • Windows PE および SDI を使用した組み込みリカバリ CD の作成

#作業中フォルダへのSDI ファイル、Windows PE および sdimgr.wsf ツールのコピー
http://www.microsoft.com/windowsembedded/ja-jp/developercenter/whitepaper/xpe/recoverycd.mspx#copytool

iPodのリセット方法

滅多にしないので、すぐ忘れる。
操作への反応がモッサリしてきたらすると良いんじゃないかな。

  1. HOLDスイッチをON→OFFにする
  2. MENUボタンと(真ん中の)選択ボタンを同時押しする(6秒~)
  3. 林檎ロゴが表示される

おわり。

起動時に実行されるレジストリキー

  • 全ユーザー
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
  • ユーザー個別
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\

上記キークラス以下のキー。
REG_SZタイプで設定した値がコマンドラインとして実行される。

Run 起動の度に実行される
RunOnce 起動時に一度だけ実行される 実行された後、キーは自動削除される
RunOnceEx 上に同じ。ただしプロセスが違う、らしい 詳しくはここ参照

サンプル

起動時にメモ帳を開く。
一度実行されるとレジストリキーは削除される。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
RunOnce    REG_SZ    %WINDIR%\system32\notepad.exe

参考

http://support.microsoft.com/kb/137367/

http://support.microsoft.com/kb/232509/ja