推定無題

日々調べたこととか

XPe: エラーイベントログ Serial ID 18 について

XPeでSerialドライバ起動時にエラーイベントログが残る。
XPeによるレジストリ不足が原因。

下記レジストリキーを追加、または Extra Registry Data 等で追加しておく。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\Serial\Parameters

Adobe Drive CS4 コンテキストメニュー削除

インストールすると勝手に入って邪魔。
レジストリから以下の項目を削除すれば消える。

「デスクトップ」のコンテキストメニューの削除

HKEY_CLASSES_ROOT\directory\Background\shellex\ContextMenuHandlers\{C95FFEAE-A32E-4122-A5C4-49B5BFB69795}

「フォルダ」のコンテキストメニューの削除

HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\shellex\ContextMenuHandlers\{C95FFEAE-A32E-4122-A5C4-49B5BFB69795}

「ドライブ」のコンテキストメニューの削除

HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shellex\ContextMenuHandlers\{C95FFEAE-A32E-4122-A5C4-49B5BFB69795}


未確認だけど、コンポーネント登録を解除する方法もあるみたい。

XP/Vista 32bit
$ regsvr32 /u "%CommonProgramFiles%AdobeAdobe Drive CS4ADFSMenu.dll"
64bit
$ regsvr32 /u "%CommonProgramFiles(x86)%AdobeAdobe Drive CS4ADFSMenu.dll"

※regsvr32についてはここ参照。


Component Designer で Custom Categories を作成するには

Component Designer(以下CD)で、Custom Categoriesを作成し、Group Membershipsにするには、CDを /C オプション付きで起動する必要がある。

"C:\Program Files\Windows Embedded\bin\CDesign.exe" /C

通常、新規作成したSLDではCategoriesが表示されないが、表示される様になり、新たに作成も出来る様になる。

f:id:sunrisebyeast:20120813214736j:plain


元ネタ
MSDN Forums : Creating my own Group Category (Component Designer?)

はてなブログで開閉コンテンツを

jQueryで。
ちなみにjavascriptはさっぱりわからないけど感で適当にやったらできました。

jQueryを導入する。

以下のサイトに書いてありました。

はてなブログにjQueryを導入してみる。

はてなブログの管理>デザイン>カスタマイズでサイドバーにHTMLモジュール追加して、以下を張り付ける。

<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js"></script>

スクリプトを書く

上で追加したモジュールに、追加で開閉用のスクリプトを張り付ける。

以下のサイトに書いてありました。

jQueryを使ってアコーディオンの様な開閉できるスクリプトを作ってみた

んで、自分用にちょっと変えた。

<script type="text/javascript">
<!--
$(function(){
	$("div.hide").hide();
	$("div.collapsed").click(function(){
		var index = $("div.collapsed").index(this);
		$("div.hide").eq(index).slideToggle("fast");
	}).css("cursor","pointer");
});
-->
</script>

記事を書く

で、collapsedの範囲が選択になり、hide部分が非表示になる部分。

<div class="collapsed">
<b>ここをクリックすると隠されコンテンツが見えるよ!</b>
</div>
<div class="hide">
   <p>非表示になるコンテンツ</p>
</div>

もうちょっとなんとかなりそうな気もするけど、まあいまはいいや。


ブログの編集モードが、「見たままモード」の時は「HTML」で、「はてな記法モード」になっている場合は、タグそのまま書けば大丈夫なハズ(吐出された時、余計な


が挿入されるけど。


デモ



もう一回クリックすると消えるよ!
なんか変な行間空くのは不明だよ、そのうち調べるよ。
このままじゃ分かり難いからCSSとかで判り易く飾ってやると良さそうだよ!



まったく同じのが二つあっても大丈夫だよ!
相変わらず変な行間空くのは不明だよ、そのうち調べるよ。
このままじゃ分かり難いからCSSとかで判り易く飾ってやると良さそうだよ!

結論

なんかイマイチだ、なんでだ、気分の問題か。

SQL入門(書きかけ)

共通的な命令と構文についてのメモ。
主にMySQL/SQLite3を基準にしてます。

分類 SQLコマンド 概要
テーブルの定義 CREATE テーブルなどの作成
ALTER テーブルなどの変更
DROP テーブルなどの削除
データの操作 SELECT レコードの取得
INSERT レコードの追加
UPDATE レコードの更新
DELETE レコードの削除
データ制御 START TRANSACTION 更新処理の開始(MySQL)
BEGIN 更新処理の開始(SQLite3)
COMMIT 更新処理の確定
ROLLBACK 更新処理の破棄

データベースを作る

CREATE DATABASE データベース名;

SQLite3にはCREATE DATABASEコマンドがない。
コマンドラインから

$ sqlite3 データベース名

テーブルを作る

CREATE TABLE テーブル名(列名 型(サイズ) 制約, ...);

サイズ、制約はなければ書かなくて良い。
制約、制約に違反した処理については、いつか書く。

テーブルの変更

ALTER文で可能。
詳細はいつか書く。

テーブルの削除

DROP TABLE テーブル名;


レコードの追加/挿入

INTERT INTO テーブル名(列名1, 列名2...) VALUES(値1, 値2...);

レコードの更新

UPDATE テーブル名 SET 列名 = 値 WHERE 条件式;

レコードの削除

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件式;

レコードの取得

SELECT 取得する列名 FROM テーブル名 WHERE 条件式;

複数の列を取得する場合はカンマで区切る。
全ての列を取得する場合は「*(アスタリスク)」を

全てのレコードを取得する場合は

SELECT * FROM テーブル名;

で取得できます。

高度な条件指定について

「WHERE 条件式」部分は、より高度な指定が可能。
詳細はいつか書く。


トランザクション

開始

START TRANSACTION;    // MySQLの場合
BEGIN;    // SQLitte3の場合

確定

COMMIT;

取り消し

ROLLBACK;

以下の例は、SQLite3です。
トランザクションを開始し、確定します。

BEGIN;
// レコードの更新処理など
COMMIT;

開始したトランザクション前の状態にすべてを戻します(ロールバック=更新処理の破棄)

BEGIN;
// レコードの更新処理など
ROLLBACK;


勉強中…

Head First SQL ―頭とからだで覚えるSQLの基本

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